【注意】ベンチプレスでのベンチ台の位置の重要性

筋トレ

こんばんは。筋トレしてますか??

今回はベンチプレスをしていて、今回話ことを意識していないと怪我の原因にもなるし、
ちょっとしたことだけどだいぶ変化が生じてしまうことについて話したいと思います。

これは実体験に基づいているので、特に初心者の人や適当にベンチプレスやってしまったいる人は目にする価値ありです。

こんな人におすすめ!!
  • ベンチプレスの重量が伸び悩んでいる人
  • 怪我したくない人

気をつけろ!怪我×重量低下

ベンチプレスをやる時、ベンチプレス専用の設備もしくは、
下の図のようなパワーラックで行うことが多いと思いますが、今回はパワーラックでの注意点を話したいと思います。

上の図に示すのはパワーラックとベンチ台です。

結論を先に述べると、この上図に示した通りラック幅のちょうど中央にベンチ台が来るようにしてくださいということです!!

ちなみにこれは今日の私自身に起きた出来事です。

これまでずっとベンチプレス専用の設備でベンチをしていたので、今まで気づかなかったのですが今日は使用されていたこともあり、パワーラックでのベンチプレスを試みました。

開始前にベンチ台を引っ張て来て、ラックの中央くらいに設置しようとします。マス目を利用して自分的にはかなり正確な位置に置けたつもりでした。

そしてアップの90キロを持ち上げた時でした。

ん!?重い。100キロと間違えた??

本気でこう思いました。2reps挙げて確認してみると90キロで間違っていません。。。

私は真っ先にこのベンチ台の位置を疑いました。

実際に間の距離を測定してみたところ、約5センチも左にずれていたのです!!

というわけで半分の2.5センチ左にずらして再び長さ測定→だいたい同じ幅となったので

セットの100キロをこなしました。
今回は普段どうり問題なくこなせたので、その日の体調とかではなかったみたいです。
やはりベンチ台の位置は数センチずれていただけで、感覚が10キロも変わるなんて。。。

普段パワーラックで行っている人は今一度確認してみるのがいいのかもしれません。

毎回1センチでも違ったトレーニングをしていると、比較対象がないため重量が上がったり上がらなかったりするわけです。

また単純に考えて、左右のバランスがとりにくくなり肩を痛める原因になります。

是非毎回緻密に確認をすることをお勧めします。

コメント

  1. たちとも より:

    自分も筋トレをしていて、とても共感する内容でした!!
    いつも楽しみ読ませていただいています!!

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