【盲点】筋トレしていて感じたデメリット5選

筋トレ

筋トレと聞けば、メリットはいっぱい思いつくかもしれませんがデメリットについて考えたことはありますか?

今回はジムでの筋トレ歴約2年の私が感じた筋トレをすることで生じる
デメリットについて話したいと思います!

こんな人の役に立つ!
  • ジムに通うか迷っている人
  • 筋トレ初心者

1.生活に支障が出るレベルで筋肉痛がひどい

初心者A

筋肉痛が来たら、やってる感があって逆に嬉しくないの?

AT

最初の方は、嬉しい気持ちもあったけど、最近では苦痛でしかないよ。。。

ジムで筋トレをするということは、
高重量でひたすら追い込む筋トレが主体となります。
そうなると必然的に筋肉への負荷も相当なものになります。

例えば、私がデッドリフトをした翌日は床に落ちているものを拾おうとするだけで、叫ぶんでしまうほどの激痛が走ります(笑)

初心者A

じゃあそこまで追い込まなかったらいいやん。。。

そう思う方もいるかもしれません。
しかし、ジムで好んで筋トレをしている人にとってそんな言葉は無意味です。

追い込んでこそ筋トレだからです。

追い込みたいけど、次の日の筋肉痛は苦痛。
このパラドックスからは一生抜け出せないと思います。。。

2.食事や筋トレ日のことを常に考えてしまう

初心者A

筋トレしてる人って、普通の食生活と違うもんね。。。

私の場合を例に出します。例えば、2泊3日の旅行に出かけるとします。

その間、つまり3日間は筋トレが出来ない状況になります。そうなるとやはり
旅行の前日にはしっかりと筋トレしたいと思ってしまいます。

その日を第一優先に考えて、その前日やその前々日の予定まで左右させてしまいます。

AT

少しさぼるのも個人的には許せないんです。。。

また食事に関しても、敏感なところがあり友達にご飯を誘われても基本的に寿司しか喜んで食べたいと思えません(´;ω;`)
ラーメンとかも好きですが、どうしてもタンパク質のことが頭から離れない。。。

3.体がでかくなるので、着れなくなった服が出てくる

これをデメリットにしては、元も子もなくなってしまうのと思いますが結構悩んでいます。

私は服にそんなに興味がないのですが、一目ぼれして購入した2万円のジージャンが完全に着れなくなりました。

このように、伸びない生地の洋服は完全に着れなくなってしまうと考えてもいいかもしれません。

また筋トレガチ勢は、増量と減量を繰り返すので、ジャストサイズの服を着こなすことが難しいともいえますね。

AT

そのほかに、スーツなんかもきつくなると不格好ですよね。
高い洋服が着れなくなって、新しいのを買うのは痛い。。。

4.怪我のリスクを非常に高めてしまう

初心者A

フォームに気を付けてやっても、防げないものなの?

AT

気を付けているつもりですが、私の場合、手首を特に負傷してしまいますね。。。(3回目)

高重量を扱いますから、どんなに気を付けていても怪我はしてしまうものだと思っています。
私は、この2年間で肩1回、肋骨2回、手首を4回負傷してしまいました。

負傷と言っても、少し関節が負傷した程度ですが生活に支障が出るくらいには痛いです。

しかし、世界には筋トレで死亡した事例もあるので本当に気を引き締めないといけないです。

PS:ジムの保険には必ず入ろう!!
  ジムには高確率で、けがや盗難に備えた保険があります。

私のところは月に500円とられますが、万が一のために絶対に入ることをお勧めします。
私のところは、何か怪我をした時に通院代として1万円が支給されます。

5.なんだかんだお金かかる

これも言っては仕方がないことですが、一応どれだけお金がかかるのか計算してみます。

私が通っているジムは月々6500円
年に換算すると約8万円。

仮に10年続けるとすると、80万円となりプロテインなどのサプリメントを含めると100万円くらいかかります。

AT

年に8万円は結構よね。私はゴルフも趣味なのですが、月にもう1回ラウンドが回れるレベルですね!!

しかし、だからこそ筋トレはすごいと思うんです。
これだけお金をかけて、なおかつ毎日のちょっとの積み重ねでしか、かっこいい体は作れない。

筋肉はお金と時間と労力をかけてこそ達成できるのです!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

予想していたこともあったと思いますが、意外なこともあったのではないでしょうか?
ただし、こんなに不都合なことがあっても、辞められないのが筋トレです。

これからも不都合を押しのけて、筋トレ続けていこうと思います!!

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