【SBDベルト】big3やるなら買って損はない!むしろ買え!!!

筋トレ

皆さん、筋トレグッズ何か持っていますでしょうか??

手首を守るリストラップや、握力補助のためのパワーグリップ、脊椎固定のトレーニングベルトなど
様々な種類の通称ギアが存在します。

今回は、その中でもビッグ3をやる方は絶対に持ってほしいベルトについて語ります!!
その名は。。。

SBDベルト

です!!!

どうですか、この他のトレーニングベルトよりも重厚なのが見た目でもわかるかと思います。

なんとこのベルト、新品で購入すると3万円もかかるんです!!

あのゴールドジムのベルトでさえ1万3千円ほどなのに、いったいこれは。。。

率直にこう思いました。

しかし結論からいうとこのベルトはbig3をやる人は

絶対勝った方がいい!!!

そう断言します。理由を以下に述べます。

こんな人におススメ!!
  • トレーニングベルト購入を検討している人
  • SBDベルトの購入に悩んでいる人

SBDベルトとは

そもそもSBDベルトって何ですかというところですよね。

SBDとはスクワットのS、ベンチプレスのB、デッドリフトのDの頭文字をとって表現した文字列です。

名前の通り、S,B,Dの合計重量を競うパワーリフティング大会や、ウエイトリフティング大会の世界大会で最もよく見かけるベルトであり、ガチガチの競技者からも絶大な信頼を集めています。

この時点で、これを使用する一択やんな。しょうみ。

ベルトの幅100mm、厚さは13mmで、これはパワーリフティングの国際ルールで定められている最大サイズとなっており、これよりも分厚いベルトはありません!!

SBDベルトの特徴

先ほどもサイズが、現存するベルトの中で最大という特徴を持ちますが、
その他の特徴を紹介します。

①ベルトの革部分が非常に硬く頑丈

これがまず使用していて感じた感想です。
めちゃくちゃ丈夫で頑丈感。一生壊れない感じ。

また当然ながら、脊椎を支えるホールド力も他社製品と比較してもけた違いに感じました。

しかし、購入当初は本当に硬すぎて使用しづらかった思い出があります。
また装着位置を間違えると、肋骨が圧迫されてケガにつながる危険性があります。。。

私も、一度デッドリフト中に肋骨圧迫によって負傷してしまいました。。。
けが防止に使っているのに、これで怪我したら元も子もない(-_-;)

②レバーアクションでサイズ調整する

このカチッと締め上げる部分ですね。

大体の商品は、このバックル部分はピンで穴を指定して固定するピン式のものや
マジックテープでサイズを調整するテープ型が主流ですがSBDベルトは

レバーアクションタイプとなっています。

レバーアクションのメリットは「簡単に、きつく、かっこよく」取り外し可能とのことですが
従来のレバーアクションタイプのものは、

サイズ調整が工具を使わないとできない

ことが最大のデメリットでした。

こんな感じのやつですね。

このデメリットを解決しているのがこのSBDベルトなのです!!!
SBDベルトは、ピンで穴を指定してからレバーアクションで固定するタイプなので、
サイズの微調整がしやすく、レバーアクションの手軽さも兼ね備えているのです!!

発明者はよくこんなの考えたな(笑)

③高級なのは見た目、性能もろともすべて

あとはなんといっても、かっこいい見た目、重厚感ではないでしょうか??
筋トレを本気でやっている証拠、勲章とまではいかなくともそれらしい雰囲気を纏えます(笑)

また繰り返しになりますが、選手が実際に使用しているという点で性能も申し分ないはずです。

実際に私は、知り合いのゴールドジムのベルトを借りることがあったのですが、
私がこのSBDベルトを使用してからは、もうこれ以外のベルトは使用できない!!と思えるほどでした。

実際にBIG3も記録も、これを使用しただけで

スクワット、デッドリフトともに10kg記録更新した記憶があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はSBDベルトの魅力を語らせてもらいました。

価格は基本的にアマゾンで3万円とのことです。
中古品(メルカリなど)の相場は2万円ほどですね。。。

私も購入の際中古品でいいかと思いましたが、一生使っていくものにそんなにケチらなくていい!!
という結論の元、新品を購入しました。

筋トレ、特にビッグ3を中心に行っている人は購入を検討されてもよろしいのではないでしょうか?

サイズに関しては、身長165センチ体重65キロくらいの私がMサイズを買って、ちょうど満足しています!!!

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