こんばんは。
危険物甲種の試験発表日でした。結果は合格で、嬉しい気持ちでいっぱいのATです。
今回は、スクワット160kg達成したので、振り返りをしたいと思います。
スクワット重量の推移
これは新入社員研修in東京のため、1か月ブランク後の筋トレ再開時からの記録になります。
ブランク前の最高記録は150kgでした。元に戻すまでに3か月くらいかかっているね。
意識したことは漸進性の原則で、一週間ごとに少しずつ重量をあげていこうとは、念頭に置いてスクワットしてました。ここで漸進性の原則について少し確認です。
漸進性の原則とは?
⇒コツコツ、少しずつレベルアップするという原則
※筋トレの基本ではありますが、ほとんどの人は意識できてないと思います。
大体の人は適当にやってしまっているんではないでしょうか?もう一度漸進性の原則の大切さを考えてほしいと思います。(余談)
そこから鍛練して、160kgのしゃがみに成功しました!!
スクワットの練習メニュー紹介
最近のスクワットは上に示すように、120→130→140→150と
セットごとに重量をあげていくアセンディングセットです。
アセンディングセットの詳しいことは以下の記事を参照してください。↓
なぜスクワットでアセンディングセットを取り入れているかは、
フォームが難しいから
です。
スクワットは、ベンチプレスやデッドリフトと比較してもフォームが難しいと個人的に感じます。
なのでずっとスクワットをしている私でも、その日の序盤はベストなフォームでできるとは限りません。
そこで、セット間で徐々にフォームを強制して最終セットで本気が出せるようなアセンディングセットを取り入れているというわけです。
今後の展望
ビッグ3合計500kgが目標の私ですが、現在485kgです。(S160 B125 D200)
正直スクワットはこれ以上増やさなくても、500kgは達成可能であるかと思います。
なので、重量は現状維持で深くしゃがむことを意識していこうかと考えています。
スクワットは正直な話
どこまでしゃがめばよいか明確な基準が分かりません(-_-;)
今は、大腿(太もも)が床に平行になっていれば、OKとしていましたが公式のパワーリフティング大会ではおそらく赤旗になってしまうと思います。
公式大会でも通用するようなしゃがみで、160kgを目指していきたいと思います。
そのためには160kg以上の重量を扱わないといけないような気もするが(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
スクワットは筋トレをしている人でもやっている人は少ないと思います。
しかし、スクワットこそ男がすべき王道の種目ではないでしょうか?
この記事をここまで見てくれたあなた。今日からスクワットやりましょう。真剣に。
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