【大台達成】デッドリフト200kgへの道

おはようございます。今日は月曜日です。最高に1日にしましょう！

ところでみなさんはデッドリフトやっていますか？

デッドリフトとは、重りを持ち上げるといった自然な動きの延長とも位置付けられ、実に基本的な動作をします。

背中の筋肉群から、大臀筋などのお尻や太ももの筋肉群まで満遍なく鍛えることが出来ます。

デッドリフトもベンチプレスと同様パワーリフティングの種目であり、1発挙げることのできるの重さで評価されます。

今回はベンチプレスの100kgに相当するデッドリフト200kgに達成した私の経験談を話したいと思います。

こんな人におススメ！！

デッドリフト重量の推移

筋トレの記録をアプリでし始めたのが、2022年の11月からなのでそれからの記録しかないですが、実は私自身もこの時までデッドリフトはほとんどやっていませんでした。

ちなみに、私が何も知識なしでデッドリフトを初めてやった時の最高は130kgだったよ。

こう見返してみると、順調に成長していっていることが分かって嬉しいですね。

どのように練習していたかというと、2～4reps法です。インターバルは5分とって、その日の体調次第で重さとrep数を変化・更新していくというやり方で行ってきました。

デッドリフトは、個人的に高repsで行わない方がいいと考えます。その理由は二つ

個人的な意見ですが、デッドリフトは下半身から背中まで体のほとんどの筋肉を動員するのでかなり疲れます。

なので、軽めの重量で追い込んでしまうと最後の粘りが出来てしまうんですね。

あえてデッドリフトでは、限界の一歩手前でやめることをお勧めします。

追い込みすぎて目の前が真っ暗になって、倒れそうになったことがあったんだよ！

またデッドリフトは、ベンチプレスやスクワットと比較して、回数が出来ないです。

例えばベンチプレスだったら、120kg挙上できる人なら100kgは8repsできるのですが、デッドリフトはそうはいきません。おそらく4～5repsでしょう。つまり

rep数からのマックス逆算がしづらい

ということになります。

なので、100kgが8repsできたから120kgに挑戦しよう！ということでは成長が遅くなる可能性があります。

本当はすでに130kg挙げられる可能性が高いということだよ。

デッドリフト200kgというと一つの節目となりうる数値です。

なので今すぐに次の目標があるわけではないですが、

ベンチ120kgの時と同じく240kgを当面の目標にしていきたいです。

その頃には目標としていたbig3　500kgなんて余裕で超えてますね（笑）